【就活】大手ブラック企業のヤバかった出来事をまとめてみた

ブラック企業に入社したらどうなるか興味はありませんか?

私は新卒入社した大手メーカーがブラック企業でした。在職3年間の内に起きたヤバい出来事をまとめていきます。

私がいたブラック企業で起きたとんでも無い事

実際に私や同期が体験した出来事をダイジェストでまとめていきます。

産業医が過労で倒れる

三六協定というものがあり、45時間以上残業するには産業医と面談をする必要がありました。これだけみるとホワイトの様な気がしますが、残業する人が多すぎて毎日大量の面談を行わざる負えなかった産業医が過労で倒れてしまいました。その後、45時間以上残業をする人は抽選で当たった方のみ産業医と面談をすることになりました。

派遣が雇えなくなる

派遣会社との度重なる契約不履行や暴言、強制残業により派遣会社のブラックリストに掲載。以後派遣会社から人材がくることは無くなりアルバイトのみでラインを回すことになりました。

24時に帰れれば早い方

日付が変わるまで働くのは当たり前。21時に帰ると今日は早いなと言われる。

躁鬱(そううつ)社員の扱いに慣れている

業務中突然倒れたり大声を出したのち倒れた人への対処が冷静かつ確実。場慣れしている。

休日に下請け工場で働かされる(無給)

会社に入る際はカード認証が必要なので勤怠が必ずついてしまうのですが、下請け工場に行って製造の手伝いをさせられました。もちろん勤怠記録がないので無給

上司の家に監禁されて仕事(無給)

同期の話ですが、仕事が終わらないと上司の家に連行され無給で仕事をさせられていました。さすがにこれはコンプライアンス委員会に伝わり上司がパワハラ認定されました

上司のパワハラを相談したら身元が漏れる

後輩が上司のパワハラをコンプライアンス委員会に相談した所、Toで上司に「パワハラの相談がありました。該当する行動はやめるよう」とメールが送られました。CCに相談者の後輩を入れて。上司は大激怒し後輩を罵倒し最終的には後輩は会社を辞めてしまいました。

あいさつの無い職場は健全ではない

仕事に追われ続け毎日死んだ魚の様な目をしていた社員一同のフロアに総務の偉い人が巡回に来ました。そこで、「この部署は挨拶が無い。挨拶が無い部署は健全な状態ではない」というのです。この時は「この大変な状況を改善しようとしてくれるのか」と期待しました。キーボードをたたく音が消えフロア全体が静まりかえったので、フロアにいる全員がそう思ったことでしょう。

そして、静まり帰った部屋で偉い人は言いました。「だから挨拶を徹底させて下さい‼」と。溜息とともに業務に戻りました。

上司が胃潰瘍で吐血

大量の業務を抱えストレスが限界を超えた上司は、会社内で咳をするとともに吐血。2週間の入院を余儀なくされる

胃潰瘍の上司が1週間で退院

2週間の入院を余儀なくされた上司がまさかの1週間で退院。理由は仕事が不安で寝ている方が辛いから

退院した上司がメンタル崩壊。精神安定剤を飲みながら仕事をする

とうとうメンタルが限界に達した上司は精神科を受診。精神安定剤を飲みながら働く者の頭が働くなくなり結局入院。

同期が自殺未遂

これが私が会社を辞める決めてになりました。追い詰められた同期がとうとう自殺未遂をしてしまうことに。命は助かりましたが、頭がぼんやりして気づいたら首を切っていたとのこと

まとめ

今回はブラック企業の体験談をお話しました。大手企業でも部署や配属先によってはこんなことになってしまいます。就職活動は人生を大きく左右する行事です。

後悔しない様精一杯やり遂げましょう。

 

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