1. 大学院で最も力を入れて勉強している内容
私は大学院で「人に優しく・使いやすい」製品を創れる人材となる事を目標に、「機能解剖学と快適工学」の学習に最も力を注ぎました。
授業では人体の構造や使用者の状況から、「人に優しい」製品を創る為の知識や考え方、人が「快適」と感じる条件について学んで行きました。
生物系の知識も問われ苦労することもありましたが、教授に率先して質問し、一つ一つ疑問を解決していくことで、理解を深めていきました。
機械工学の知識だけでなく、様々な分野の知識を複合し、物づくりに役立てる事で、お客様に「買って良かった」と言われる製品を生み出して行きたいです。
2. 大学院での勉強以外で熱中したこと、その中で自分の強み・長所をどう生かしたのか?
個別指導塾のアルバイトに熱中しました。
開校したての塾で授業だけでなく、宣伝活動や講師の募集なども行うなど塾が軌道に乗って行くことにやりがいを感じながら、指導力や営業の基礎・コミュニケーション力を身に付けることが出来ました。
塾では私の強みである「向上心と問題解決力」を活かし、研修や室長から効率的なビラ配りの方法や基礎的な営業トーク、相手に好感を持たれる話し方を学び、宣伝活動や授業に活かしていきました。
その結果、目標としていた講師や生徒数を獲得し、私自身もより良い授業を行える様になり多くの生徒を担当させて貰えました。
塾を軌道に乗せる為にオーナーや仲間とともに意見を出し合い、人との接し方や指導法などを学んだ経験は社会に出ても必ず役に立つものだと自負しています。
3. 事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい
“農業機械を通じて世界の「食」を支えたい”
農業の効率を上げ、世界中の「食」を支えたいと考え志望しました。
タイを始めアジア圏で強い信頼と実績を誇り、高い技術力でお客様のニーズに応えた付加価値の高い製品を生み出している点に魅力を感じました。
貴社でなら、機械の設計・開発を通じて、世界の食糧問題に大きく貢献でき、私も「世界の開拓者」として、責任とやりがいを持って仕事に取り組めると考えています。
現地に出向き、ニーズや使用状況からその国・地域に合った製品を生みだす事で、社会に引いては貴社に貢献したいです。
4. どのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか
“お客様の難しい要望に「YES」で応える製品開発”
「開拓力、解決力、開発力」の3つの能力を身に付け、お客様の要望に応えた製品を生み出し、お客様との更なる信頼とビジネスフィールドを勝ち取りたいです。
「現場主義」を重視し、直接現地に出向く機会が多く取れる貴社でなら、現場を知ることでお客様のニーズや状況を的確に掴められると考えています。
よりニーズに合った製品を生み出すため、お客様や開発に関わる社員の方々とコミュニケーションをとり、材料の選定などで私の得意分野や向上心・解決力を活かし粘り強くチャレンジします。
製品を完成させることで、お客様の更なる信頼と市場の開拓を果たし、貴社及び世界の農業に貢献する喜びを味わいたいです。
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